女性ホルモンでアンチエイジング&バストアップ!

バストアップについて調べると必ず女性ホルモンという単語が出てきます。
女性ホルモンは妊娠や出産ができるからだを作るために作られるホルモンのことです。
そして、この女性ホルモンの分泌量がバストのサイズを決めるものと言われています。
ですからバストが育つためには正常に女性ホルモンが分泌されている必要があります。
女性ホルモンが正常に分泌されているかは基礎体温を測ることでわかります。
基礎体温を測ると二相曲線になると正常です。
女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンという二つのものがあるため、二相になるのです。

女性ホルモンの分泌量が女性らしいボディつくりには欠かせません。
分泌量が多いと見た目も若く、引き締まったボディを保つことができます。
しかし、分泌量が減ってしまうと見た目の老化はもちろん、ボディラインの崩れが起きます。
そうなるとバストも下垂してしまいます。
ですから、女性ホルモンの分泌量を増やすことはバストアップとアンチエイジングの両方の効果が期待できます。

では、女性ホルモンはどうやって分泌量を増やせばよいのでしょうか。
まずは卵巣機能を正常に働かせることが必要です。
そのためには卵巣の血流を良くする必要があります。
血流を良くするためには冷えの改善やむくみを取り除くことが大切です。
水分をたくさん摂ったりマッサージを行うのはもちろん、体を冷やさないようにすることを心がけましょう。
バランスの整った食事をとったり睡眠を十分にとる、ストレスをためないといった日常の生活習慣の見直しも行いましょう。
こういった小さいことの積み重ねが最も効果を発揮します。
アンチエイジングにもバストアップにも健康な体が絶対に必要です。
健康な体がなければ見た目の美しさは作ることはできません。
是非、この機会に自分の生活習慣を見直してみましょう。
そして、少しずつ意識して悪い習慣を改善していきましょう。
そうすることで見た目だけでなく身体の内側から健康で美しい体を手に入れましょう。